This interview is by courtesy of XTREEM MUSIC zine .
(2004年12月)
----こんにちはDave。新作の"Gorespattered
Suicide"をリリースしたばかりだね。みんなに作品について紹介してよ。どんな音楽なのか簡単に説明して。マスタリングをあのEric
Rutanがやったこともバンドにとっては進歩だよね。
(Dave /
vocal)こんにちはUnai。全て予想していたとおり進んでるよ。公式な発売日は1月15日だけど僕たちは1ヵ月前にCDを受け取ったんだ。出来るだ
け早いほうが良いよね!!(笑)僕たちが求めていたアルバムのコンセプトは「激しさ」なんだ。僕たちのスタイルや音楽、アイデンティティになるものを失わ
ないで、以前のアルバムより激しいアルバムを作りたいと思っていたんだ。このアルバムを聴けば僕たちのメロディを失うことなく、「激しさ」の感覚や以前よ
り攻撃的でブルータルなリズムが伝わってくると思うよ。100%AVULSEDだと思うよ。それでも同じことを繰り返してるんじゃなくて進歩してるんだ
よ。Eric
Rutanがミックスとマスタリングをやったことは大きいよ。当然だね!僕たちはレコーディング経験の多いバンドだから、せこいサウンドのものを作ること
は許されないよね。ファーストアルバム以外のアルバムはとても良いプロダクションだからこのアルバムでもとてもブルータルでヘヴィで説得力があって力強い
ギターの音にできたと思うよ。それはEric Rutanのおかげさ。当然僕たちは結果にはとても満足してるよ。
----スロバキアのMetal Age
ProductionからCDを発売したんだよね。以前のレーベルは待遇があまりよくなかったんだね。新しいレーベルとの関係はどうかな?彼らに何を期待
してる?
以前のレーベル?MAPの前はRepulseとAvantgardeだけだよ。Avantgardeは殆ど何もしてくれなかったよ。スタジオ代を払ってく
れたこと以外は何も気にかけてくれなかったね。彼らはCDを出して450枚のプロモをばら撒いて、売れるのを待っていただけさ。。。MAPには普通のこと
以外は何も期待してないよ。単にアルバムを発売してその後宣伝をして、ちゃんと配給してくれることだね。今のところ彼らはちゃんとやってくれてるよ。実際
のところは最初に僕たちが頼んだ以上のことを彼らはやってくれてるんだ!!
----新しいドラマーが加入したね。若くて将来性があるね。バンドに加入していない良いドラマーはあまりいないから、適当なドラマーを見つけるのは大変
だったと思うけど。この新人はどんな人でAVULSEDに何をもたらしたか教えて。Furniがバンドを脱退した理由は何?
うん。4月にRickyが加入したんだ。その時は20歳の若造さ。最近21歳になったんだ。彼を見つけるのは全然難しくなかったよ。単に僕がXtreem
Musicの掲示板に告知を書き込んで、その後彼の友達が僕に彼の電話番号をメールで教えてくれたんだ。それで彼に電話して彼のプレイがどんなものか見る
ために会ったんだ。彼は13歳の時からAVULSEDを聴いていたから、その最初の日に僕たちの曲を何曲かやることも難しくなかったんだ。その後彼は色ん
な曲を覚えてくれたから僕たちにはそれで十分だった。Rickyがもたらした重要なことは彼がバンドの他の人に新しい夢を伝えたことだね。彼はプレイした
りレコーディングしたり前進することに夢中になっていて、それが僕たちにも伝染したんだよ!!言わば新しい血だね!!彼のドラムがもたらしたものも重要だ
ね。彼は若いけど13歳の時からプレイしてるんだ。あえて言えば彼はFurniの力強さを持ってるだけでなくダイナミックなんだ。
Furniの脱退の本当の原因は僕たちにもよく分からないんだ。彼はアルバムのレコーディングのためにドラムパートを準備できないと言うんだ。僕たちは彼
のドラムパートで良いと思ったんだけれどね。(訳者注:この辺の意味が不明のため割愛しました)あとは彼の性格と生活が近年大きく変わったことも理由かも
しれないね。彼は10年バンドにいたんだ。いつかバンドを辞めなくてはならなかったんだろうね。一生続けられるものじゃないもんね(笑)とにかく彼の脱退
は完全に友好的なものだよ。ネガティブな感情は無いんだ。実際彼はまだ僕たちのリハーサルルームで練習してるんだよ。
----君はゴアな題材にインスピレーションを受けてるんだね。人食いや人殺しがお気に入りみたいだけど、連続殺人者や大量殺人者が好きなのかい?
うん。僕たちはの歌詞はいつもゴアな題材ばかりだね。不気味で、ブルータルで、不快で、スカトロ的なものばかりさ。それでも今度のCDは以前の程、人食い
に関する歌詞は無いと僕は思うな。以前のアルバムでは色んな形の人食いについての曲を作りたいと思っていたけれど5,6曲作って退屈してきたから他のテー
マも入れることにしたんだ。今度のアルバムに関しては具体的なイメージはなかったんだ。スエーデンのバンドのPAGANIZERのRoggaが僕に送って
きた2曲の歌詞をのぞいて、単に僕が想像で思いついたことを書いたんだ。僕はニュースで見たり聞いたりしたことや想像で思いついたことを書いてるんだ。具
体的なことは分からないけどね。僕は本も読まないし、ゴアな映画も見ないし他のバンドの歌詞も読まないんだ。
----君のヴォーカルもバリエーションがあって良いね。今回のヴォーカルパターンはどうやって作ったの?
ヴォーカルはいつもと同じだよ。特別なことは何も無いよ。ただ前作より攻撃的なヴォーカルを少なくしたね。そしてほんの少しだけど豚声を増やしたよ。ただ
僕はAVULSEDでは豚声をあまり使いたくないんだ。豚声はCHRIST
DENIEDのものだからね。(笑)!!攻撃的なヴォーカルをブラックっぽいっていう人もいるんだよね。僕はその通りだと言ってあげるよ。僕たちは
CARCASSをブラックメタルだと思ってるから。(笑)
----他の重要な要素はメロディだね。今回はリフやギターソロにあるだけでなくキーボードもあるね。メロディの感じは完全にオールドスクールだね。どう
いうふうにメロディとブルータリティの折り合いをつけてるの?作曲する時の決まりごとは何?
このアルバムのキーボードは(2箇所だけだけど)は以前の作品のものより重要だね。AVULSEDの全てのレコーディングでキーボードが入ってることも思
い出してもらわないとね。だから新しい要素ではないんだ。今回は"Filth
Injected"っていう曲の始めの部分とインストゥルメンタルの曲にしか使ってないよ。僕たちはいつもキーボードでいくつかのパートをサポートするの
が好きなんだ。今度の作品ではいつもより音が大きいから目立ってるんだよね。
オールドスクールの感覚は僕たちがいつも持っているものさ。僕たちの決まりごとは簡単さ。。。自分たちの好きなことをやる!!僕たちはたくさんの違ったス
タイルのバンドが好きなんだ。多くのバンドがやっているように2,3のバンドに似ることのないようにしているよ。AVULSEDがあのバンドやこのバンド
に似ているって言える人は誰もいないはずさ。もちろん僕たちが影響を受けたものもあるしそれを否定しないけど、僕たちは曲の構成やリフ、テンポを注意しな
がら作曲しようとしてるんだ。僕たちはメロディを否定したことはないよ。メロディはいつもデスメタルに存在していたものだし、僕たちはそれとブルータルで
ヘヴィなパートを両立させることが好きなんだ。メロディックなリフを入れることをファンがどう思うか心配して、とても恐れてるバンドもあるね。だけど僕た
ちは決まったスタイルを持っていて、メロディが僕たちをたくさんのブルータルデスバンドから差別化しているんだ。メロディがあるからこそ他のバンドよりブ
ルータルなんだよ。
----君たちが"Gorespattered
Suicide"で重要視しているもう1つの面はアートワークだね。誰がこの素晴らしい作品を作ったの?コンセプトは何?
うん。僕たちは自分たちのアルバムのカバーアートにはとても注意してるよ。漫画から写真を切り抜いたりインターネットの写真を使いたくないんだ。そうする
と他のバンドも使ってる危険があるからね。僕たちは独占的ではっきりした意味のあるアートワークを使いたいから。インパクトがあって暗示的で同時にブルー
タルでスタイルのあるものでなければいけないね。カバーアートとアルバムのデザインはPhlegeton(WORMEDのヴォーカルでGODÜSのドラ
マー)がやったんだ。彼にカバーに出てるモデルの写真とブックレットの内側の僕たちの写真を渡したんだ。そして彼に僕たちが望んでいることを説明したら、
彼は完璧に僕たちの表現したいことを実現してくれたよ。あのアートワークは間違いなく今までで1番リアリスティックだよ。とりわけ前のアルバム同様に本物
のモデルを使ったからだね。僕たちは実際の写真のほうが絵より伝えられるものが大きいし、絵では写真ほどのインパクトを与えられないと思ってるよ。コンセ
プトは強制された自殺さ。カバーの男が自殺を強制させられて、失敗した場合に首を切られて一層ひどいことになるってことさ。
----アルバムのプロモーションのためのツアーをやると思うけど日程で決まってるのはある?
うん。今はプロモーションのためのスペイン中でのツアーを企画してるところだよ。決まっているところはビルバオ、バルセロナ、カナリア諸島だよ。調整中な
のはカンタブリア、ムルシア、アルバセテ、グラナダ、セビリア、バレンシアとかで来週あたりに決まると思うよ。
----オーストラリア、ニュージーランド、日本でもツアーをするんでしょ。そういう国でツアーできるのは嬉しいだろうね。どういうふうに世界征服に取り
掛かるの?
これはとても嬉しいことさ。だけど飛行機に乗るかステージに上がるまで僕たちは喜ばないよ。こういうことは何が全てを台無しにしてしまうか分からないから
ね。。。とにかくオーストラリアに僕たちを連れてくるために準備している人がいるなんて僕たちは夢をみてるみたいだよ。彼らが僕たちの目標や夢を実現して
くれるんだ。日本とニュージーランドの日程はオーストラリアへの途中の寄り道ということで組まれた日程なんだ。近くを通るからライブをやることにしたんだ
よ。あそこでプレイしたら僕たちは五大陸でプレイしたことになるね。。。もしカナリア諸島がアフリカだと考えればね。(笑)
----新作の曲のビデオクリップを撮影する予定があるって僕は聞いてるよ。どんな予定なの?
よく知ってるなあ(笑)誰が教えたの??その通りさ。僕たちの友達がビデオクリップを撮影することを提案したんだ。ビルバオでプレイする時に撮影するよ。
2つ撮影するんだ。1つはライブの映像だけでもう1つは屋外で撮影した映像でね。'95年以来ビデオクリップを作ってないから面白いものになると思う
よ!!
----今度の作品ではあのMOTORHEADの"Ace Of
Spades"のカバーをやってるね。どうやってそのアイデアを思いついたの?とてもブルータルで印象的だよ。Dave
GhrolのPROBOTのプロジェクトでのLemmyのコラボレーションは好きかな?
ありがとう。君が気に入ってくれて嬉しいよ。カバーするのは簡単だったよ。一日でやったんだ。あれはとてもストレートな曲でみんなが知っているもんね。最
初はACCEPTの"Ball To The
Wall"をやるつもりだったんだ。あれはとてもヘヴィな曲だよね。だけど確信がもてなくてある日Juancarがこのカバーをやることを思いついたん
だ。やってみたら僕たちはとても気に入ったんだよ。それこそ僕たちが求めていたものだったんだ。誰もが知ってるメタル賛歌だね。色んなバンドがカバーして
ることは知ってるけどそんなの構わないさ。他のバンドがやることなんて気にしないよ。それにデスメタルバンドでこの曲をカバーしているのは聞いたこと無い
と思うよ。パンクやへヴィメタルやスラッシュメタル、ロックではあるけどデスメタルではないね。その結果は1番ブルータルでヘヴィだと思うよ。
PROBOTについては良いと思うし驚きだったね!!NIRVANAの人があんなのをレコーディングするとは思わなかったよ。メタルの伝説と歌うアイデア
はとても良いね。実際僕はあのCDを買ったよ!!いい曲も、そうでもない曲もあるけど概ねとても良いアルバムさ。
----スペインのシーンについて話そう。最近のシーンをどう思う?エクストリーム系のバンドやフェスティバルが増えてきてることに君も責任あるよね。読
者にお勧めのスペインのバンドはどれ?スペインのバンドの外国での評判は良くなってきてると思う?
うん。良いと思うよ。良いバンドがあってバンド間の関係も良いし。2,3のバンドは例外だけど。自分のやってることより他人のことを心配してる連中がいて
ね。それで嫉妬やいざこざが生まれてるよ。だけどスペインのアンダーグラウンドは今までになく良いと思うよ。バンドやライブが増えてることに僕は少しも責
任なんて感じてないよ。ささやかな貢献をしているだけさ。もちろん僕がいつもそういうことを気にして、アンダーグラウンドの作品を扱ったりライブを企画し
ようとしているのは確かだよ。みんなもそれを感謝してくれてるんだ。2,3の奴らが文句を言ってるけど僕はそんなの気にしないんだ。と言うのは彼らが僕た
ちのライブに真っ先に来て僕たちの物を買ってくれるのを僕は知ってるからね。(笑)大事なのは言葉じゃなくて行為さ。言葉は消えてしまうものさ。
お勧めのバンドはたくさんあるよ。HUMAN MINCER, VIDRES A LA SANG, WORMED, USER NE,
MACHETAZO, MISTWEAVER, ANVIL OF DOOM, GODÜS, VISCERAL DAMAGE, ASGAROTH,
FORENSICK, WITCHES’ SABBATH, GATHERING DARKNESS, GRUESOME STUFF RELISH,
SCENT OF DEATH, UNREAL OVERFLOWS, KEVLAR SKIN, LIGHTNING, KAOTHIC,
FOSCOR。。。本当にスペインには色々なスタイルの、良いバンドがたくさんあるんだ。少しずつ外国でも認められてきているね。いつものように流行には
遅れているけれどね。
----君のレーベルのXtreem Musicについて話そう。今年はたくさんアルバムやXtreem Cult
Seriesをリリースしたね。Xtreem
Musicの現状はどうかな? 何人働いてるの? 次リリースするアルバムは何? エクストリーム系の音楽の仕事についてどう思う?
Xtreem Cult
Seriesは前からやりたいと思っていたことなんだ。やっと今実現してるんだよ。僕がリリースしたいと思っている大半のバンドが、何処にいるのか探し出
すのが難しいバンドだから簡単な事ではないんだよね。だけど少しずつ良質なカルト作品をリリースしていきたいと思ってるよ!新しいことでは新作を3つリ
リースするよ。HUMAN MINCER, DEFACING,
KATAPLEXIAのほんとにブルータルなトリプルリリースさ。その後はDISGORGE(mex), HOUR OF PENANCE,
ZUBROWSKA, VORKREIST, THE HERETIC, GODÜS...の新作が出るよ。その間にCult
Seriesの作品もリリースするよ。
Xtreem
Musicでは3人が月曜日から金曜日までフルタイムで働いてるんだ。僕は残業したり週末も働いてるけどね。オフィスにいる3人はGuillemoth
(WORMED)とPhlegeton(WORMED&GODÜS)と僕さ。それに4人目のメンバーのJesús
Serranoがいるんだ。PHPのプログラミングやデータベースとかに関するウエブの技術的なことをやってくれてるんだ。彼はここでは働いてないけど彼
のやっていることは一番重要かもね!
エクストリーム系の音楽の仕事はたくさんの人が考えてるような仕事ではないよ。僕が金持ちでお屋敷や高級車を持ってると思ってる人にそれを言っておくよ。
僕がそんなにお金持ちだったらどうしてRepulseがダメになったんだい?僕は過去の過ちから学んでXtreemではより集中してやってるよ。そんなに
儲からないけど僕たちはこれで生活しているし普通の給料がもらえるんだ。これはたくさんは稼げないけど気の抜けない仕事さ。100%これに捧げないといけ
ないし、低賃金に関しては厳しいポリシーをもってなければならないし、もちろんできるだけ良質な作品をリリースしなければならないよね。
----サイドプロジェクトの話をしよう。Goregiastic RecordsがCHRIST
DENIEDのCDをリリースしたね。これについては何かある?
2004年の春にニューヨークのGoregiastic Recordsがフルアルバム以外のCHRIST
DENIEDの音源が収録されたCDをリリースしたんだ。うまく行ってるよ。その音源が別々にリリースされていた時より配給も良くていいレビューをもらっ
てるよ。バンドの将来についてだけど、David
Niggerがドイツに行ってしまった2001年の夏から休眠状態なんだ。その時から僕たちは何もしていないよ。だけどセカンドアルバムを作りたいと思っ
てるよ。それは僕たちの最後のレコーディング(BASTARD
SAINTSとのスプリット)よりブルータルになることを約束するよ。うまく行けば2005年には新作ができるよ。
----SUFFOCATION, PYREXIA, OBITUARY,
DISMEMBERとかのオールドスクールバンドの復活についてはどう思う?彼らはお金のために戻ってきたと思う?現在のシーンのためになるかな?
良い事だと思うよ。お金のためでないことは絶対確かだよ。君が挙げたバンドで音楽で生活しているバンドは1つも無いよ。彼らは自分の好きな音楽をレコー
ディングして、フェスティバルに出て、ツアーするために音楽をやっていると思うんだ。デスメタルで生計を立てたいなら少し馬鹿でなければならないよ。この
世界の人はみんなそれが殆ど不可能だと知ってるよ。へヴィロックのグループだったら少し簡単かもしれないけれどね。
僕は彼らが有益なものをもたらしていると思うよ。彼らのようなバンドがパイオニアだったってことを忘れちゃいけないよ。いつも本質を保持してる彼らに対し
て敬意を払わないとね。彼らはダメな作品を作ったりはしてないよ。SUFFOCATIONはブルータルデスバンドの殆どが持ってないような雰囲気を持って
るよ。彼らは1番テクニカルなバンドではないけれどカッコいいよね。
----現在のブルータルデスバンドについて話そう。君のお気に入りは何?DYING FETUS, SKINLESS, MISERY
INDEXとかのいわゆるスラムブルータルデスは好き?
SUFFOCATION以外では昔のPYREXIAとINCANTATIONが大好きさ。新しいバンドではNILE, HATE ETERNAL,
GORGASM, DEFACING, PYAEMIA, EMETH, HUMAN MINCERが好きさ。DYING
FETUSも好きだよ。"Killing On Adrenaline"と"Destroy The
Oppositionは大好きだよ。完璧だと思う。(訳者注:以下意味不明につき割愛します。すみません。)
----2004年の君のお気に入りベスト10を教えて。
• SUFFOCATION "Souls To Deny"
• EXODUS "Tempo Of The Damned"
• SCARVE "Irradiant"
• MONSTROSITY "Rise To Power"
• INCANTATION "Decimate Christendom"
• INFERNÄL MÄJESTY "One Who Points To Death"
• SUPURATION "Incubation"
• MASACRE "Total Death"
• SAMAEL "Reign Of Light"
• VOMITORY "Primal Massacre"
----ゲームをしよう。2つの選択肢から1つ選んで。
----焼けた肉と黒焦げの肉
出来ればレアで。その2つから選ぶなら焼けた肉
----オールドスクールとニュースクール
両方だね。クラシックはクラシックだけどね。ましてその時代を生きてきたならね。
----アメリカとヨーロッパ
中南米!間違いないよ。その後にスペインだ。アメリカとヨーロッパは面白くないね。
----Xtreem MusicとRepulse Records
当然Xtreem Musicだ。過去を忘れないけれど現在を生きて前を見ていかなければならないね。
----人食いと死体性愛
そういうのは好きじゃないね。だけど僕はセックスと食べることは好きだよ。その時によるけど。
----国内ツアーと外国のツアー
両方だね。別のものだから。国内だと日程が離れていて外国だと続けてライブを続けてやるよね。だから違うものなんだけどスペインでやるほうが気分が良い
ね。
----小規模のショーとフェスティバル
間違いなく小規模のショーだね!小さなクラブに地獄のような雰囲気!大きな舞台で観衆と離れてると少し冷めた感じがするね。だけどたまにはフェスティバル
でやるのも良いね。
----メロディとブルータリティ
両方!メロディだけだと退屈だしブルータルなだけでも退屈だ。
----セックスとドラックとブルータルデス
セックスとデスメタル!
----今後の予定と2005年の目標は?
日本とオーストラリアとニュージーランドのツアーとスペインのツアーを楽しみにしてるよ。あとヨーロッパのフェスティバルもね。2005年の前半は忙しい
よ。今、違ったスタイルのバンドの15曲のカバーに取り掛かってるんだ。この夏にはうまく行けばレコーディングするよ。このカバーCDは2006年の始め
にライブ盤と一緒に2枚組みでリリースされるよ。予定通りいくと良いんだけどね。それにXtreem Musicで"Yearning For The
Grotesque"をエクストラトラックを付けて再発するよ。あと"Bloodcovered"を"Seven Years Of
Decay"のデモやレアトラックと一緒にして2枚組みCDとして再発するんだ。
----最後に何か?
インタビューありがとう。僕のXtreem
MusicのサイトにAVULSEDのインタビューが載るときが来たね。(笑)3年かかって初めてだよ!www.avulsed.comを見てね。
100%AVULSEDの新作を聴いてね。ツアーで会おう!デスメタルは最高さ!
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